企業団の財務や事業について、適正に行われているかチェックする役割を担っています。監査委員には、地方自治体の運営や財政に精通 した方(識見を有する者)と、企業団議会から選出された方の3名が、議会の同意を得て、選任されています。識見を有する者は、代表 監査委員に選任されています。
企業団では、主に次の監査を実施しています。
監査の種類 | 内容 |
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例月出納検査 | 地方自治法第235条の2第1項に基づき、現金の出納事務が正しく処理されているか、月毎に検査します。 |
決算審査 | 地方自治法第233条第2項に基づき、決算が規程や証拠書類通りに正しく作られ、予算の執行が有効であったか審査します。審査した結果は、議会に意見を付けて報告します。 |